私は今回、語学と小学校での日本語教師アシスタントのボランティアのため、メルボルンへ2ヶ月間の留学をしてきました。 私はもともと日本語教師になることが夢で、大学でも日本語教育を専攻しました。 特に子供への教育に興味があり、日本語教育の盛んなオーストラリアの小学校で日本語教師になりたいと考えていたので、まずは経験を積んで来ようと思い今回の留学を決めました。
着いてから最初の1ヶ月間は、語学学校に通い英語を学びました。 学校では様々な国の人たちとの出会いがあり、大切な友達がたくさんできました。 先生方もみんなフレンドリーで授業も分かりやすく、毎日が楽しく充実していました。 語学学校には4週間しかいませんでしたが、最後の日には学校の友達みんなで卒業パーティーをしてくれ、すごく嬉しかったし良い思い出です。 そして、学校が終わった次の1ヶ月間に、小学校でのボランティアをしました。 私の行った小学校は、日本語バイリンガルプログラムを実行しており、理科や社会、音楽、図画工作などの授業を日本人教師、またはオーストラリア人教師が日本語で行っていました。 生徒はプレップ(1年生になる前段階)〜6年生までの7学年で、多国籍背景を持つ役150名が学んでいます。 とても小さな学校ですが、生徒はみんな日本語にすごく興味を持っていて、積極的に日本語で話しかけてきてくれました。
私は主に図画工作の授業のアシスタントを担当していました。 私の行った時期がちょうどお雛様作りだったので、低学年の子がお雛様とお内裏様の人形を作るのを手伝ったり、高学年の子がひな壇を作るのを手伝ったりしました。 他には、音楽の授業で生徒達と日本語の歌を歌ったり、理科の授業では実験をしたり、日本人を親に持つハイレベルな日本語力を持つ生徒のための特別なリーディングのクラスなどを受け持ちました。 授業に入らない時間には教材作りをし、日本文化を学ぶクラスでは折り紙を教えたりもしました。 子供に日本語を教えるのは初めてだったので、すごく良い経験ができたと思っています。 子供達の笑顔が見られるとすごく嬉しったし、子供自身や彼らの日本語力の成長ぶりには日々驚かされていました。でも、一番の感動はやはり、日本語教師になることが夢である私にとって、「あずさ先生」と呼ばれていたことです。 この時の感動を胸に、今度はアシスタントではなく本当の先生になれるようにと、今再び勉強などを頑張っています。 今回の留学でオーストラリアの日本語教育の現状を知ることができたり、実際に教育の場で良い経験ができ、夢に一歩近づけた留学になったと思っています。本当に行って良かったです。 メルボルンでのすべての出会い、そしてこの留学を実現してくださった東日本留学センターと担当の亀田さんとの出会いに感謝です。