今回の留学で絶対したいことがありました。それは、日本語教師のボランティアでした。 最初留学をしたいと思ったのも、現地で実際に自分の力を試したいと思ったのが始まりでした。
出来ればいいと思っていましたが、カウンセラーの方の勧めで語学学校に行くことにしました。 今になってみれば、友達が出来、英語を話す機会が増えて良かったと思っています。 学校に行き始めた頃は、授業の内容があまり分かりませんでしたが、だんだん英語耳になって分かるようになりました。 最初は英語があまり出来なかったのでうまくやっていけるか不安でしたが、「伝えたい」という気持ちがあれば表現が拙くても伝わると感じました。 今回の留学の一番の思い出は、上で書いた日本語教師のボランティアが出来たことです。 3日やる機会がありましたが、1日は日本語教師をしているホストマザーの働いている学校でのボランティア、2日はホストマザーの知り合いがいるバイリンガルスクールでのボランティアでした。 お手伝いという形だったので、私が直接教えることはありませんでしたが、子ども達が頑張って日本語を勉強する姿を見ていると本当に嬉しいと思いました。 今回のボランティアでは多くの人の出会いがありました。 同じ日本語教師になりたいという夢を持った人、日本文化に興味のあるオーストラリア人、バイリンガルスクールで働いておられた日本人の先生。 語学学校では出会えなかった人達だと思いました。
ホストファミリーともたくさんの思い出を作ることが出来ました。 最初はうまくコミュニケーションとれるかどうか不安でしたが、みんなとても優しくてすぐに慣れることが出来ました。 ご飯を食べに連れて行って下さったり、息子さんの誕生日パーティをしたり、また私が辛いときは話を聞いて下さったり、最高のホストファミリーだと思いました。 ホストファミリーと過ごしていて感じたのが、「家族の大切さ」に気づくことが出来たということです。 子どもさんが小さかったので私と生活のリズムが違い、過ごす時間があまりなかったのです。 日本でよく父親に「日曜日の夜はみんなでご飯を食べような」と言っていました。 でもその時私は家族と一緒に過ごす大切さを分かっていませんでした。 そのことに気づけたので、みんなと過ごす時間を作りたいって思えるようになりました。 今回の留学では、多くのことに気づくことが出来ました。 最初は留学をしようかどうか迷ったけど、やっぱり行って良かったと思いました。 留学に行くまでオーストラリアのことをあまり知らなかったし、興味もある方ではありませんでした。 でも、1ヶ月過ごしてこの国が好きになりました。また行きたいって思っています。