私は高校を卒業してから、ニュージーランドのクライストチャーチに語学留学しています。 高校二年生で学校行事の一環としてオーストラリアに行ったとき、日本語教師という職業を知り、憧れを抱くようになりました。
最初は日本の大学を出て日本語教師になりたいと思っていたのですが、その憧れの先生がニュージーランドに留学していたと聞いて、「私も留学したい」と思うようになりました。 それまではニュージーランドについてほとんど何も知りませんでしたが、調べていくうちにミーハーな私は、他の留学先に比べて物価が安く治安もいいニュージーランドがすぐすきになりました。 そして、最初は単純な気持ちで決めた留学でしたが、サクシーオさんに親身に相談にのっていただくうちに、将来を真剣に考えられるようになりました。 しかし、周りの友達はみんな日本の大学を目指していたので、なかなか自分の進路を言い出せなかったり、先生の理解を得られなかったりと、少し辛い思いをしたことも、金銭面などで親と意見が合わず泣いたこともあります。 それでも、海外で英語を学びたいという気持ちは変わりませんでした。 クライストチャーチに着いて初めの二ヶ月は、環境に慣れるためホームステイを選びましたが、ホストシスターが難しい年頃ということもあり、楽ではない日々が続きました。 しかし、今では同じような体験をした友達と笑いあうことができ、むしろいい経験になったと思っています。もちろん、素敵なホストファミリーに恵まれた友達も多くいます。 ホストファミリーが親切でもそうでなくても、いずれはいい思い出になるはずですから、まずは期待しすぎないホームステイをお勧めします。 今はフラットシェアをしていて、キウイのフラットオーナーは驚くほど親切です。 オーナーはもう「おじいちゃん」に近いお年なんですが、お菓子づくりがすきで、手作りのクッキーやチョコレートファッジを量が多くて困るほどわけてくれます 笑 私は一人暮らしをしたことがなかったので、フラットシェアはとても不安だったのですが、それは杞憂に終わりました。
正直に言って、私は語学学校に行きさえすれば、すぐ英語がペラペラになると思っていました。 なので、学校に入ったばかりの頃は理想と現実のギャップに戸惑い、いろんな生徒が学校やコースを変えていくのを見て、自分も目標を見失いそうになりました。 しかし、言うまでもなく、同じ国籍同士で固まって母国語を話していたら、英語が伸びるはずありません。 今は授業中できるだけ積極的に発言したり、日本人の友達とでも英語を使って話したりしています。 クライストチャーチは静かで人々も温かく、勉強に適した環境だと思います。 語学学校で気の合う友達と話していると、「本当に私たちは違う国から来たのかな」と、少し不思議になるときがよくあります。 今は韓国の友だちと一緒に住もうかという話もしています。 更に、日本では年齢の違いなどから出会えなかったであろう人達とも仲良くなれて、充実した毎日を送っています。 既に八ヶ月コースの半分以上が信じられない早さで過ぎてしまいましたが、IELTS取得を目指して、十二月まで頑張ります。 そして、来年にはクライストチャーチポリテックの学生として、またニュージーランドに帰ってきたいです。