ニュージーランドでは、小学校(プライマリースクール)での8年間の後は、中学・高校の区別なく一貫で中高等教育が行われており、ヨーロッパ形式の教育システムをとっています。ほとんどが公立学校で、約100校が留学生を受け入れています。中に留学生を受け入れている私立学校もありますが、公立校に比べ非常に少ないと言えます。 学校は1月末〜2月初旬に始まり、11月下旬または12月に終了する4学期制をとっています。近年ニュージーランド政府では、9年生(中2)からの留学生受入を積極的に推奨しています。 ニュージーランドでの大学進学を視野に入れ、中学・高校留学を目指す人は、YEAR11(高1)から始まるNCEA(National Certificate of Education Achievement)のカリキュラムと試験を受ける必要があります(Year11:NCEA Level1 Year12:Level2 Year13:Level3)。このNCEAで必要単位を取得し成績を得ることで、大学入学資格が決定されます。 留学生の受入基準は、他の英語圏の国に比べると比較的緩やかですが、日本の成績も参考資料程度に見るだけという学校から、非常に優秀な学校まで色々な学校があります。日本での成果よりも、ニュージーランドでのやる気や目的意識を問われることになります。英語力が足りない方は、学校の授業にESOL(英語が母国語でない学生のためのクラス)がある学校を選ぶこともできますし、ご希望であれば英語研修期間にて、高校入学に向けて準備することもできます。 ほとんどの学校では制服着用を義務づけていますが、最高学年になると制服を着用しなくてもよい学校もあります。