海外での必需品として忘れてはいけないのが、クレジットカードです。 日本でも現金の代わりにカードで買い物をする習慣がかなり浸透してきましたが、海外では単に便利なだけではなく、身分を証明する非常に重要な役割を持っています。 カードは申し込み時の審査基準が厳しいために、持っているだけで身分が保証されるので、留学生がホテルを予約したり、レンタカーを借りたりするときにも役に立つはずです。 一定の所得のない学生の場合は家族カードを持つのが一般的ですが、個人名義で取得でき、留学生活のトラブルにも対応できるように利用限度額が通常のカードより多く設定されているようなサービスをもった留学生用クレジットカードも発行されています。 個人差はありますが、発行までに2〜4週間ほどかかるため余裕を持って申し込むことと、使用できる場所が多い国際提携(VISAやMasterCard等)ブランドに加盟しているカードが便利です。 最近では、日本で銀行口座を開設しておけば、渡航先のキャッシュディスペンサーで現地通貨を引き出せるというインターナショナルキャッシュカードが留学生に人気です。 外資系銀行の他に、国内の銀行でもサービスを開始している所が増えてきたので、利用可能なキャッシュディスペンサーが留学先にあるかどうか確認した上で準備をしておきましょう。
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トラベラーズチェックとは、サインをすることによって現金と同じように使える旅行者用小切手です。 渡航前に外国為替を扱う銀行・郵便局・旅行代理店で購入して、2箇所のサイン欄の内まず一箇所にサインをして使用時に残りの個所にサインをします。 トラベラーズチェックの最大の利点は盗難・紛失にあっても再発行をしてもらえること。 その為にもチェック本体と番号控えは別にして保管しておくことが大切です。 又、現地の銀行で換金することも可能です。
現金は到着後すぐに必要になるために、前もって現地通貨に換えた上で大金にならない程度に用意をしておきます。 空港からタクシーに乗るのも、チップを払うのも、現金での支払いになるからです。 現金は便利ですが、盗られたり失くしたらそれまで。諦めるしかありません。 そのためにも必要最低限度の現金を持ち歩くようにします。 現地の通貨に換えるときは小さい額面で準備することを忘れずに。
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留学期間が3ヶ月以上になる場合は、現地で銀行口座を開くほうが便利です。 現地到着後すぐに行われるオリエンテーションで口座開設の説明があるので1〜2週間以内に開くようにしましょう。 基本的には、最初の預金として日本円で5000円から20000円の現地通貨と身分証明書が必要であり、その預金(deposit)で当座預金の口座を開設できます。 現地の銀行で口座を開くとパーソナルチェックという個人小切手帳が使えるようになりますが、これはサインと使用した額面を記入して使う小切手で、使用済チェックは銀行を通して戻ってくるので不正使用されていないかがわかるようになっています。 現地の銀行は毎日通う学校の近くのほうが何かと便利ではありますが、郊外だと留学生になれていなくてトラブルが起こったときの対処が遅れがちになることもあるので要注意。 又、口座を開くと日本から送金をしてもらえますが、住所や口座番号を間違えないように家族の人に気をつけてもらうことと、送金のたびに手数料を取られるのでまとめて送金してもらえるように頼むほうが良いでしょう。